アンケートより

よくあるご質問

●台風などで学校がお休みの場合はホームページなどにあげていただけると助かります。
当サイトのトップページ右下にツイッターが表示されるようになっています。授業中止やトピックスなどをつぶやくようにしていますのでご覧下さい。
●言葉遣いが乱暴な先生がいるのが気になります。
屋内のスイミングスクールと違い、ハマスイでは屋外でたくさんの生徒を指導しています。先生たちは、たくさんの生徒の命と安全を守るため、大きな声を出す必要があります。しかし、乱暴な言葉遣いのご指摘は、見直しをいたします。時には厳しい言葉も使うことがありますが、具体的にわかりやすく生徒に伝えられるような指導を意識したいと思います。
●授業の途中で水分補給がしたい。

熱中症予防のため、授業中に積極的に水分補給をしてください。感染症対策のため、水練学校では準備しませんので、必ずご自身でお持ちください。水筒はぬれても良い物でお子さまが間違えないよう、必ず大きくワッペン番号と名前を書き目印をつけてください。

●自転車置き場がないので作ってほしいです。自転車の置き方が悪いように思います。
プールのネットフェンスに前輪をつけて、通行の邪魔にならないようにとめるよう指導し、日直の先生が整頓するようにしています。とめきれない場合は松林に駐輪してください。松林への駐輪は、浜寺公園に許可していただいています。また、府営の施設を使わせていただいているため、自転車置き場の新設はできませんのでご了承下さい。
●電車で一人で通わせたいのですが、少し心配です。
下校時、プールから浜寺公園の駅周辺までを中心に先生によるパトロールの実施を検討しています。寄り道をせずに、なるべく他の生徒と一緒に帰るなどの声かけも行います。
●卒業後の先生になるシステムがわかりにくい。
高等科のカリキュラムを終え、小学校5年生以上であれば卒業試験に進みます。卒業試験に合格すると卒業式で卒業証書と能島流遊泳術四級の認定を受けます。10月から翌年6月まで、大阪府内で月1~3回の研修を受け、7月からは浜寺公園プールで浜寺水練学校開校の研修をします。卒業の翌年からまずは先生の補佐の「研究員」として、生徒の人数確認やスタートの合図、泳ぎの指導の補助などを行います。先生にも進級があり、一夏で大きく成長する先生もたくさんいます。
●先生になることの魅力を発信してもらえると卒業への意欲が増すのでは。
卒業試験に合格すれば中学生から先生として活動できます。自分の泳ぎに向き合う生徒の立場から、先生として生徒の成長を支える立場になります。   
はじめは戸惑うことも多いと思いますが、様々な年代の多くの先輩たちとチームワークを組み、経験をし、生徒との接し方を自分で考えていきます。その中で、指導した生徒が成長する姿は大きな喜びであり、その経験が自分を大きく成長させてくれます。また、多くの生徒と上達を喜びあうことは、生徒からの信頼感を深め先生としての自信にもつながります。先生の経験は、泳ぎを通して社会で活躍する基礎を身につける貴重な体験になります。